デザインスキルは宝もの!意外な場所で活かせる可能性も
- JWPP広報担当
- 2月20日
- 読了時間: 3分
更新日:3月3日
皆様、毎日お疲れ様です!JWPP広報です😊
「デザイナーのスキルって、デザインの仕事にしか活かせないんじゃないかな?」
そう思っていませんか?実は、デザイナーのスキルは、デザイン業界に限らず様々な分野で活かすことができるんです。
デザイナーのスキルが活かせる仕事例

デザイナーのスキルは、単に美しいものを創り出すだけでなく、
問題解決能力、コミュニケーション能力、創造性など、多岐にわたる能力の集合体です。
これらの能力は、デザイン以外の分野でも非常に重宝されます。
1. UI/UXデザイナー
Webサイトやアプリのデザインだけでなく、ユーザーがいかに製品やサービスとスムーズに
インタラクトできるかを設計する仕事です。デザイナーとしての視覚的なセンスはもちろん、
ユーザー視点での思考が求められます。
2. プロダクトデザイナー
スマートフォンや家電製品など、具体的な製品のデザインを行います。
デザインだけでなく、機能性や使い勝手も考慮する必要があります。
3. アートディレクター
広告、雑誌、映画などのビジュアル面を総合的に指揮する仕事です。
デザインだけでなく、企画力やマネジメント能力も求められます。
4. イラストレーター
イラストレーターとして、書籍、広告、ゲームなど、様々な媒体でイラストを描きます。
デザインスキルに加えて、画力も求められます。
5. マーケティング
商品やサービスの魅力を伝えるための視覚的な表現を考えます。
デザインスキルに加えて、マーケティングの知識も必要です。
6. 教職
デザインの専門学校や大学で教鞭をとる仕事です。
自分の経験や知識を後進に伝えることができます。
デザイナーのスキルを活かすための3つのステップ

自分の強みを明確にする:
デザインスキルの中でも、特に得意な分野や興味のある分野を特定しましょう。
関連する業界を調べる:
自分の強みを活かせる業界や職種を積極的に調べてみましょう。
ポートフォリオを準備する:
自分のスキルをアピールできるようなポートフォリオを作成しましょう。
デザイナーのスキルは、デザイン業界にとどまらず、様々な分野で活かすことができます。
自分の強みを理解し、積極的に新しいことに挑戦することで、より幅広いキャリアを築くことができるでしょう。
デザイナーのスキルを活かせる仕事は、あなたの想像以上にたくさんあります!
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